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ドリーム9月号発行

9月16日(火)ドリーム9月号・第166号を発行
東京に行く前日(13日)印刷屋さんに原稿を渡していた。
9月号の1面を紹介しよう!!
自分が楽しみ、参加した人が喜び、遠くの人が応援する!
高木正三(ドリーム編集長)

 関東地域にも多数のほんわかネット会員がおられ、会員どうしの親睦が図られるよう年1回の「東京ドリーム読者の集い」を開催している。
今回が8回目となる読者の集いも15名の参加者で盛り上がった。野菜農家や花農家、なかにはジャム等を手作りされている方、園芸療法に取り組んでおられる方、ボランティア的に雑誌や同人誌を発行されている人など、それぞれの分野で活躍され、講演依頼でもすれば、どの人も2時間くらい軽く話しをする人たちばかりだ。(続きは下のMoreをクリックして下さい)。




2~3ヶ月前にドリーム誌上で案内する。1ヶ月程前に往復ハガキで案内する。宛名を書く時は、知り合った頃を思い出しながらワクワク・ドキドキする。このような異業種交流を行うことが大好きだ。何を隠そう!自分が一番楽しんでいる。
15名の参加者も喜んでくれた。熊本から参加したゴーヤー洋子さんは熊本の名産品を会場の「なみへい」に送り、抽選で一人一人にプレゼントした。横浜の平野フキさんは、小さな身体に大きな風呂敷包みを抱え、20個余りの自家製ジャムを持参した。尾崎キャロット美人は自慢のゴボウ料理を持参し、参加者はみんな舌鼓をうった。どの顔も笑顔・笑顔・・・。参加したみんなが喜んでいる。隣の席に座って苦虫を噛みつぶしていた都会の2人(中央卸売市場、公職研)も、我々の楽しさぶりに驚いていたが、お土産のおこぼれを渡し、話し仲間になると笑みがこぼれていた。
今回の東京ドリーム読者の集いのため、「シルクさん」こと香川県の山本絹子さんから、讃岐の名産品が届いていた。顔も会わせたことのない人のために、遠くの人が応援する!嬉しい限りだ。今回参加できなかった9名のメッセージもみんなに紹介した。国でも会社でも町内会でも「自分が楽しみ、参加した人が喜び、遠くの人が応援する」イベントであれば笑顔が出るはずだ。

by turbo1297 | 2014-09-17 16:01 | 食・農・環境・GT | Comments(0)