初めての入院・執刀

7月9日(日)入院~退院~治療
6月25日(日)~30日(金)
お腹の中に「しこり」を感じるので、それがなんであるのか「検体」を取り出すため、熊本赤十字病院に入院した。人生初めて入院、手術を体験した。お腹のへその上を7センチメートル程切開した。術後3~4日はクシャミ・咳・笑うこと…すべてが痛かった。
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7月7日(金)
日赤病院に病名を聞きに行き、対処方針をドクターと確認した。
長い間、ブログ更新もしないのに多くに人が訪れてくれていることから、事実を書いておくことにする。
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病名:悪性リンパ腫(びまん性大細胞型B細胞リンパ腫)
治療:R-CHOP療法。抗がん剤は比較的良く効く病名であるので、4種類の薬を3週間ごと3回飲む。終了後「リンパ腫」の存在を確認し、放射線治療を考える。
事前検査:①血液を作る骨髄に異状無いかの検査を10日(月)、②他に移転していないかの確認検査を13日(木)に行い、14日(金)から投薬を開始する。このため、最初だけは入院することとなる。

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前回の検査入院の時は、小林麻央さんのブログのことが取り上げられていた。
まさか、今まで健康だった自分が、このようになるとは夢にも思わなかった。
80~90%の人は完治する!と言うドクターの説明を信用し、治療に専念しよう!
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「俎板の鯉・手術台」

高木正三(ドリーム編集長)

68年間、まだ入院したこともなく手術したことも無い!と、ちょっと自慢げにしていたら、一夜にして鼻をへし折られた。先月(6月)号の一面からの続きで、6月21日(水)熊本日赤病院に飛び込んだ。町医者に通った経緯、飲んでいる薬、いっこうに良くならない話等を詳しく書いたものを持って。

お腹に触ったドクターは、CTスキャン、レントゲン検査、超音波検査を行うことを指示した。書類を持って、あっちの検査所こっちの窓口をウロウロ。朝食抜きで9時から来院しているのにもう11時半。昼ご飯を食べるわけにもいかず、再び内科のドクターに呼ばれたのは午後2時を過ぎていた。結論は「お腹の中に腫瘍がある。その腫瘍の一部を検査しないと対処方針が決められない」と言うもの。話を進めよう!翌日、今度は腫瘍の一部を取る手術の事前準備の為に「外科」を訪れた。既に入院日や手術日、おおまかな日程が決められていた。

6月26日(月)、前日の2時から入院し「俎板の鯉」状態でベッドに横たわっている私に声が掛かったのは3時半。下半身はパンツ1枚、上半身はパジャマを上から被せられた「ベッドの上の患者(鯉)」を容赦なくゴロゴロと押して行く。患者用のエレベーターを使い、手術室の前には家族の待合室。ここでオッカナイも待つのか!

手術室に入るところで、今まで付き添ってきた看護師さんと手術室の看護師さんの交代。まだ頭もスッキリ、目もくっきりしているのでキョロキョロ。案外に広いものだ!と思っていたら、部屋の片隅にベッドは運ばれた。スポットライトが怪獣に見え、特に中のライトは目玉に見える。そこで「手術台」への移動。背中にタオルケットを敷き、どっこいしょ!とタオルケットごと引っ張り移動終了。この手術台の幅の狭いこと。50センチメートル程か?背中を海老のように曲げた状態で痛み止めの薬の注入口を見つけている。まだ意識がはっきりしているので「オイオイ!大丈夫かい!」との気持ちが動く。次は全身麻酔。点滴を行っているのでこの中に麻酔薬を流す。「もう大丈夫ですヨ。直ぐに眠れます」という声をおぼろげに聞いている中で、出来ることなら一生涯「手術台」には乗りたくなかった…との意識は残っていた。


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by turbo1297 | 2017-07-09 16:01 | 病気との闘い | Comments(0)