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ドリーム8月号出来上がる

8月16日(木)ドリーム8月号発送
【ドリーム8月号1面から】
4年後(リオ)を目指して!
アスリートとドリームの挑戦

高木正三(ドリーム編集長)
 2012、ロンドンオリンピックが幕を閉じた。女性の活躍が目立った。なでしこジャパンはもちろん卓球、バドミントン、レスリング等々。耐えて耐えて悲壮感を漂わせ、最後には勝ち抜く…その姿に拍手喝采となる。悲壮感を漂わせ負けたら負けたでまた拍手する。「諦めなければ報われる」「練習は嘘をつかない」表彰台の真ん中に立った人の言葉である。しかし、ちょっと待てよ!継続し続けても報われることがない場合もある。(続きを読みたい方はMoreをクリック)






イヤ!この場合が多いかも知れない。練習してもしてもメダルが取れるとは保証されていない。この意味では「練習はウソをついている」はずだ。社会生活において、努力しても必ず結果が保証されているとは限らない。それ以上に努力が足りなかったんだ!と言い始めれば精神論になる。オリンピックに出場するような人達は、そのスポーツが本当に好きな人だと言うことはいえる。それに加え、メダルを獲得した種目や人達は、その競技を楽しんでやっている。出場した選手達は汗と涙を流し、自分自身との戦いを継続させ、そして試合に臨んだ。破れて挫折を味わった。スポーツでも実社会でも挫折の連続だ!表彰台の真ん中に立った人も過去には数え切れないほどの挫折があった。挫折がある度に立ち上がっている。柔道を始めふるわなかった競技種目では責任問題が出てくるだろう。マスコミも国民も総評論家となりあーだこーだ言うことだろう!な~に!心配することはない!「そんなに言うようだったらあんたが出んしゃい!」と言えばいい。今回の勝者になった者も挫折を味わった者も既に4年後を目指して挑戦を始めている。自分自身と戦いながら、汗と涙を流し始めている。ドリームだって負けてたまるか!4年後も必ずピッチに立てるよう!楽しみながらやっていこう!

by turbo1297 | 2012-08-19 21:59 | 食・農・環境・GT | Comments(0)