2012年 03月 30日
江津湖療育医療センターの甲斐看護部長の送別会
くまもと江津湖療育医療センターの甲斐看護部長が3月31日をもって退職されることとなった。保護者の会で簡単な送別会を行おうと、連絡しあったところ、21名が集まった。甲斐部長は江津湖療育医療センターが設立(平成6年)された当初から勤務され、穏やかな感じで入所者当たられ、保護者からもスタッフからもそしてもちろん入所者からも慕われてきた。

重症心身障害児(者)と関わり合うことによって、物言わぬ障害児(者)から多くのことを学ばせてもらった.・・・との話があり、参加者が涙ぐむ場面もあった。甲斐部長身体に留意され、時々は江津湖を訪れてください。ありがとうございました。

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2012年 03月 30日
健康体操1年間の反省
2012年 03月 30日
KSN3月ゴルフコンペ
驚くほど暖かい日に、熊本大津GCにて食事付きの6,000円でプレー。今回の参加者は10名。いつものことながらスタート前にパチリ。

ゴルフ部長が今回参加できず、副部長の立場で世話役を行ったためではないが、46、46の合計92で順位はビリッケツ。でも、優勝者に賞品を渡すときは、威厳を持って・・・

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2012年 03月 24日
かがり火編集長菅原さんに同行
かがり火の菅原編集長が熊本に来られ、(株)コッコファームの松岡会長と宇土市の米谷さんを取材するという。米谷さんは、地域起こし、村おこしに情熱を傾けてきた人だ。地域起こしは“心おこし”一人ひとりが1%の力を地域のために、仲間のために!との発想。『志の高い人達』と話をすることができ、世の中はもっともっと大きな目でみなきゃーと思った。
左からブレーンの斉藤さん、松岡会長、米谷塾長、NPO法人青年協議会理事長の上村剛さん

米谷塾長が紹介したのが上村剛さん。NPO法人青年協議会を立ち上げ、200キログラムのリヤカーを引いてゴミを拾いながら4,000キロ歩いた男。私が書くより、http://seinen-kyougikai.jp/wp/?cat=27を開いて欲しい。
左から、私、松岡コッコファーム会長、菅原編集長、熊本県庁の小野さん、竹灯りの職人「タケオ」、上村剛さん。今回も素晴らしい人たちに出会った。

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2012年 03月 24日
男の料理教室(3月後半)
公民館自主講座「男の料理教室」も今年度は今日が最後。定員25名中今日は15の参加であった。
作った料理は、①スパゲティミートソース、②青菜の胡麻和え、③黒胡麻プリンの3種類。①②は家庭でも作るが、今日は③の黒胡麻プリンが一番難しかった。ゼラチンを水に振り入れてふやかし、湯煎にする。鍋に練り胡麻を入れ牛乳を少しずつ加えて溶き伸ばしグラニュー糖を加え、中火にかける。そんなこんなして、最後は冷凍庫で20分ほど冷やしたら、できちゃった!
あ れ~肝心の黒胡麻プリンが写っていなかった!

2012年 03月 24日
桜木ふれスポゴルフコンペ
公民館自主講座関係で知り合いになった地域の人たちと「ゴルフコンペ」に参加した。平成10年から年6回行われており、第1回目からのすべての記録が保管されている。地域の世話役やリーダーとなる人たちであるので、年老いても地域で生活しているのが実感でき、だんだんとふるさと意識が芽生える。(カメラを持参したのに、チップを入れるのを忘れていた。残念!)
2012年 03月 24日
健康体操の発表会

地元の秋津公民館の学習発表会が開催された。自主講座は60程ある。それぞれの講座で勉強した人たちが総仕上げの学習発表会を行う。腰痛を治そうと思って加入した「若健体あきつ」では、月に2回の練習を重ねてきた。

約38名中男性は2名。最初はちょっと恥ずかしかったが、自分の健康を維持するためと思えば、恥ずかしさもどこかに飛んでいった。踊りの中では、少しの失敗もあったが終わった後ではみんな笑顔・笑顔!

2012年 03月 24日
江津湖協議会
熊本江津湖療育医療センターの施設長等と保護者の会との定期的会合に参加。24年4月より、障害者自立支援法の「つなぎ法」が全面的に施行され、18歳以上は「障害者自立支援法」対応、18歳未満は「児童福祉法」の適応となる。しかしながら、児・者一貫制度の継続を訴えてきた、重症心身障害児(者)を守る会の運動等の成果により、江津湖療育医療センターも2枚看板を挙げることとなり、今まで一緒だった入所者はそのまま生活することができるようになった。療育医療センターと保護者の会は、障害児・者を真ん中に据えた『車の両輪』だ。お互いに協力しながら前に進むしかない。

2012年 03月 18日
陸目八目(第96)
午前中は、守る会九州・沖縄ブロック重症児施設部会の打ち合わせを熊本駅近くのホテルで行った。福岡・大分から担当者が駆けつけ、総会に向けた役員改選等について行った。
食・農・環境・グリーンツーリズムに関するミニコミ誌『ドリーム」に掲載している「陸目八目」ももうすぐ100回目を迎える。その陸目八目から!
九歳の誕生日
桜の馬場 城彩苑
ドリーム読者の皆さん、お元気ですか?九歳になった大島陸です。
3月9日が誕生日です。今年も周りの人たちがお祝いをしてくれました。1週間前の4日(日)には、同級生2人、友達の家族、ママ、隆太、僕と8人で、熊本城の入り口「桜の馬場 城彩苑」に行きました。肥後熊本は、江戸時代300年を通じて、加藤家、細川家のもと54万石を擁し九州の要として栄え、「肥後文化」が育まれました。熊本城は日本三名城の一つに数えられ、現在も熊本のシンボルです。築城400年を記念して、熊本の歴史文化の魅力に触れ、熊本城下にまで足を延ばし賑わいが溢れることを願い平成22年に作られました。何故、歴史に詳しいか?と言うと、今年の誕生祝いにバァちゃんから「少年少女 学習まんが・日本の歴史」をプレゼントしてもらったからです。今回は、「天下の統一」「江戸幕府開く」の2冊です。

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2012年 03月 18日
ドリーム3月号出来上がる
ふるさと食農ほんわかネットの情報誌「ドリーム」第136号が出来上がった。今日は、その一面を紹介しよう!
絆は強くなったか?
『三重苦』は今なお続く
あの3・11から1年が過ぎた。新聞・テレビ等がその後を報道している。家族・親戚など失った人々が黙して語らず、踏ん張って、頑張って立ち上がろうとしている。震災直後は、被災地の人々が知恵を出し合い、約束事作り、新たなコミュニティを作り上げていた。家族を失いながらも飛び回る役場職員や消防・警察の人たちもいる。自らの力で何とかしようと前向きに努力する「自助」がある。

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